2015年1月11日日曜日

柔軟に かつ 固定化で

昨晩、再び実家行き。

先ほど 7時頃に帰宅。

父も母も、妹の状態が快方に向かっているせいか
表情も動作も 明るさを取り戻しておりました。
昼を挟んで 後日の為の「鳥カツ作り」
今夜の夕食「鳥カツ丼の支度」を整え
2時半に家を出て、病院へ。
 妹は 4階に移り、ベッドに横たわっておりました。
母と私が行くと、すぐに起き上がり、元気そう。
熱も下がり、食事は 五分粥 とか。

ごめんなさい という言葉
気持ち、すごく判るけど 判るけど 不安。
不安をかき消して信じる という事もできるけど
不安が勝って かき消す事が 今のところはできてない。
でも、仕方ないです。
心を「無」にして 様子を見て行くしかないかな
というのが 今現在の心境。

夫婦問題に関しても
父との関係 についても
結局は妹の問題だから、私がクヨクヨしたって 始まらないのです。
妹が 同じ事を繰り返しそうな時
気配を感じたその時には 私が 自分自身の生き方として 行動することになる
だけの話
と 思って、しばらくは「無」の状態を意識して継続するつもり。


さて
他人様には決して姿を見せぬ「幻の猫 サリーちゃん」は
正月の「二日目の滞在」の時に やっと私を認めてくれたらしく
それから5日過ぎた今回は
玄関を開けて少ししてから 顔を見せてくれました。
名前を呼ぶと こちらを見て「にゃ〜〜」と 答えます。

そっと 喉を撫でると、ススス・・・と顔を寄せて来る。
背中を撫でると、ス〜〜〜・・・と身体を伸ばす。
タマちゃん亡き後、かなり 自己主張するようになったサリーちゃんは
私が帰る時には コチャと一緒に 椅子の上で丸まってました。

自宅に着いた私は、早々に
おもちの攻撃を受けましたよ。
そして チャタは 再び、私に付いて回ってます。
こうしてブログを書き込んでいる今は 私の後ろにある荷物の上で
寝てる・・・と思ったら
あら、どこにもいないや (^∞^;)

4 件のコメント:

  1. おはようございます、久しぶりにお邪魔しました、ずっと読ませてもらいました
    大変な年始だったのだと、オイラ頭悪いから上手く言えないけど、ゆっくり時間をかけてその都度考えて対処していくしか・・・・
    自分の経験です、1年くらい辛い過去がありました、もう辞めようかなどと考えたことも・・・でも時間がなんとかしてくれました。 慌てて答えを出さない です、

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  2. こんにちは シンさん。

    ありがとう、うん 確かにそうだ
    慌てて答えを出して ろくなことはない
    精神が動揺している時には 冷製に考えられるはずがない
    ジックリ考える とか
    ジックリ待つ
    本当は 大変だけどとても大事な事 だよね

    落ち着かないと 落ち着かない って 言い方 変だけど
    それもまた人間の性かな と思います。
    焦っちゃダメ だ 

    ありがとう
    もう一度 しっかりと地べたに足をつけて 
    流れる時間にゆだねつつ ゆっくり 意識して見つめます。

    妹は まあ 病院にいるので落ち着いているけど・・・
    医者は「来週退院して よし」と言うが
    ナースさん達はそれを聞いて「え・・・?!」という表情をする
    その落差に不安を感じているようです。
    今日 それを聞いてみようと思う とメールが来ましたが

    その落差を埋めるような回答が得られればいいけど
    医者も 看護婦さんも はっきりとは言わないような気がする (^∞^;)

    メールへの返信も 言葉を考え考え 打ち出してた つもり。
    だのに、昨晩もメールが来たんだけど、
    その返信の最後の一文に 結局のところ
    「考えてもしょうもないこと グダグタ考えるのが
    あなたの最悪の癖だ。
    考えるの止めて、トットと寝れ!」とか 書いちゃった (;^ω^)

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  3. こんばんは!
    シンさんと、ゆみさんのやりとり読ませもらって、もう私は全く同感ですとしか言えないのですが、大変でしたね、そしてこれからもそれが続くのですよね。
    血のつながった身内の事だけに、割り切れない思いも大きいのだと思いますが
    やっぱりこれからまだ生きていかなきゃならない自分を大切にしてほしい!
    ゆみさん、無理はしちゃダメ!!

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  4. こんばんは フロールさん! ( ^ω^) ノ


    ありがとう、妹だけじゃなく もちろん私も無理はダメ!だね。
    よくよく自分に言い聞かせるよ

    昨晩は、妹からの夜のメールが5件ほどあり、
    それにいちいち返答しておりました。
    曰く「親が同じ事を言うのは もはや記憶力がないからだ」とか
    「自分の癖を把握して、思考がマイナーな方向に走る前に制御」とか
    「イヤだなあと思われる事を言われた時には
    斜め上見て 真意を茶化しながら語る」とか・・・(^∞^;)

    親に限らず、誰かの言う事に傷付いて、
    自身の精神を保つことができないなら
    その人から離れるのが一番 と、思うの。
    だから、自分を押さえ込んじゃう妹は
    それをどうにか出来ない限り、やはり親と一緒に住むのは無理だろうなって。
    けど、私は・・・多分 私は 大丈夫かな? と (;^ω^)

    あまりに横暴で 自分の母親だけが大事だった父
    姑と小姑達に囲まれて自分を誤摩化すしかなかった母
    もう あそこまで年をとった人が変わる事はないじゃない?
    変われるわけ ないよね。
    だから、まだ 自分の持って行き方で何とかできるかもしれない私なら
    まあ、ケンカしながらも いられるだろうか? って つらつら思ってる。

    それでも、無理はしない。
    自分を潰すような事は 絶対にしない。
    なんで こんなに「自分大事」になったんだろうなあ
    いつから こんな考え方になったんだろう・・・
    あ・・・あ!!
    多分 2ch 見てからだ・・・(^∞^; ホント!

    さきほど連絡があり
    明後日 木曜日に退院が決まったそうです。
    医者と看護婦の間に そこそこの差があるらしいけど
    退院 は 身体的にはOK って事じゃないかなあ と推測。
    精神面は、本当に妹自身の問題になる。
    退院したら、行きつけの医者に しっかり通う事を 進言してみます。

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