2014年12月23日火曜日

嬉しき哉

先日から、高校美術展 なるものが 開催されております。
様々な「 賞 」があり、その詳細を 
ワタクシ 恥ずかしながら知らないのですが  (^∞^`;

その中の一つに 教え子の作品が選ばれたらしい と
二日も前に、顧問の先生が メールを下さっておりました。
気が付いたのは ついさきほど。
本当に、私って、ちょっとでも休みが入ると こんなふうな「 ダラ 」になる・・・

のは置いといて
本当に 
なんというか 
胸が いっぱい。

彼は とても控えめな 人。

緩やかで
伸びやかで
そして繊細で
見えない色にまで目を向ける
心の世界が無限に広がるような
そんな 絵を描く人。

これで
もっともっと もっと
自分に自信を持ってくれたらいいなぁ と
心から願っている 今現在 です。

作品 
途中経過を撮ったものがあるのだけれど
それを ここにアップしていいものかどうか
とても迷っているんだ 実は。
私のブログは ほんの一握りの方々だけに 見てもらっているし
だから、世界に発信しているブログ とはいえ
彼の制作途上の作品をアップしても それほど問題では・・・
とも思うのだが

以前 確か このブログのいつかに
「 途中の作品を見られるのは イヤなものだ 」とか書いた記憶も在る。
だから
涙を飲んで、我慢すべきか・・・・と。

ただ、公に発表され、
彼が その(完成された)作品についてのアップを許可してくれたなら
近いうちに 載せたいものだ! と考えております。
( 私の そんな要望に 彼が拒否の意向を示す事が出来るか否か? は
彼の表情で推し量るしかないのだが )

ステキな絵 なのよ〜〜〜
夕焼けが 画面2/3 上部に広がる
そりゃあ 清々しく 
心も 赤く染まった雲と一緒に 風に吹かれていく・・・
ような作品 なのよ〜〜〜 (^▽^) ノ 

4 件のコメント:

  1. ゆみさん、こんにちは!

    この間、タマちゃんとの寂しいお別れをしたばかりのゆみさんには
    とっても元気をもらえる今回の出来事(*^_^*)
    悲しい事があって、もう生きて行けないって思う位落ち込む事があっても、こうした嬉しい出来事ですくわれるのですよね。
    嬉しい事もあり、悲しい事もあり、これからもこんな時間が過ぎていくのですね。

    しかし・・・ゆみさんにとって受賞したのがこの人だって言う事が、より嬉しいのですよね!何て言うか、そんな風に先生に思ってもらえる彼って羨ましいわ♪
    ゆみさんにも彼にも≪おめでとうヽ(´▽`)/ ≫

    今日から9連休です。
    風邪も流行っていますが、ゆみさんもお体ご自愛くださいね。
    そしてどうぞ良いお年を!
    そして そして これからもよろしくねo(^-^)o

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  2. padmeでっす!!

    そんな事があったんですね‼
    先生とか教える立場になったことがないからわからないけど、ユミさんのその珍しくww情熱的な書き様に深く感じ取る次第です。。。

    2/3が夕焼け… み、み、見たいっす(^-^ゞ
    是非是非 お許しを頂いちゃって下さいましー

    私は暮れだというのにまさかの…
    自分だけには絶対無い!と勝手に信じてたww骨折で年末年始も入院でっせ!!

    ユミさんの梅干し持参してます\(^o^)/

    もうねー やっと社長からの電話攻撃が終わったと思ったら今度はバーさんからの電話攻撃 (x_x)
    病室で出れるハズも無いけど、家では娘の布団剥がしてまで部屋に入り、息子にも電話ジャンジャンらしく…

    すべて私の責任だと息子に詰られ 明日 手術なのに具合悪くなりそー
    入院先も手術も知らせてるのに後は何なんだって感じで…
    もうホントに要らんし居なくなってくれーーー

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  3. コメント ありがとうございます フロールさん (・▽・) /

    そうなんです
    彼って 本当に 自分に自信が無い人で・・・
    なんて言うのかな
    内側には燃える火があるんだけど、自信の無さで空回りしてる というか
    地に足をつけて自分を見据える事が まだできないのかな? というか

    だからこそ
    この 受賞 が 本当に嬉しいし、それを自信に繋げて欲しい と
    心から願うのです。

    目に見える「受賞」は 彼が描いた「絵」ですが
    それを完成させるまでの 忍耐力 客観性 そして 継続する力
    これらは 美術に限らず 全てのものに必要な力ですよね?
    それを 身体で 全身で感じて 知って欲しいのです。

    タマちゃんの事を考えるにつけ
    つらつらと 思い 感じる事があります

    「命あるものは いつか去って行く 消えて行く

    命あるものも そうでないものも
    自然の中で 無限に形態を変えて行く

    同じ夕焼けは二度と見ない 
    見る事ができない

    でも その愛おしさ その美しさに心を打たれたとき
    同じく変化し続ける有限の人間が 持てる力を持って
    その一瞬を永遠に焼き付ける努力をする」

    それも 生きる喜び と言えるのではないかなあ  と

    インフルエンザ、年々恐怖を覚えるようになって来ましたが
    まあ、そのときはそのときか? とか (^∞^;)
    お忙しいでしょうけれど、フロールさんもどうぞ
    ご自分の身体を労り 自分のペースで年末をお迎え下さいますよう。
    私こそ
    こんな私にいつもお付き合い下さり、本当に感謝しております。
    どうぞ 末永く 宜しくお願い致します m(_ _)m

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  4. padmeさん!!! ┗( ̄Д ̄;)┛
    骨折で入院?! (´д`|||)

    その上、母上や息子さんから責められておる とな??? ( ̄□ ̄;)!!
    一体 何があったんだ?!! というより
    申し訳ないけど エラい迷惑な母上様と息子さん だなあ・・・・
    ちょっと、読んだだけで ムカチン! という ( ; ー'`ー)

    まあ、結局は お二人とも padちゃんに寄りかかって生きて来てる
    という、これが 証拠ですね。
    大人になってない んですね。

    一体 どこの世界に 怪我して入院してる娘にジャカ電する親がいる?
    どこの世界に「全て親のせいだ」と詰め寄る未熟な大人がおる??

    母上様は 肉体精神共におぶさる存在が
    突然いなくなって慌てふためいてるんだろうし
    息子さんに至っては 直接攻撃に耐えられん生ヌル。
    電話がイヤなら着信拒否すればいいし
    それもダメなら縁切り。
    しかし、それができない という事は
    結局は 自分の母親を障壁として使ってた という事実があからさま。
    ごめん、言い過ぎたかもしれないけど、私にはそう見える。

    「人のせいにしてばかりで、自分の人生を生きる事をしないのか?」と
    問い詰めたい小一時間。

    せめて、入院している間だけでも「聞かザル」して 
    少しでも 術後のケアに励むのだ!
    難しいだろうけど、とにかく「聞かザル」よ「聞かザル」!!!

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